路地裏の生活者

路地の奥のリノベーション済み京町家で猫たちと共に暮らしています。中古マンションの購入を検討しましたが、紆余曲折あって築100年越えの路地の家にたどり着きました。

再建築不可物件の住宅ローン審査結果が出るまでの期間 オープンハウス見学

オープンハウスの見学に行った日は、よく晴れた非常に暑い日の午後でした。

それでも表通りから見る路地は、影になっており怪しげな雰囲気です。

実際には大して気温差はないでしょうが、体感温度は低め^^;

自転車で乗り入れて、対象の物件の前に停めました。

路地は一部が狭くなっているのですが、該当物件、つまり現在の我が家の前はやや開けていて、軽自動車1台くらいなら停められるスペースがあります。

向かいの家の前にも自転車が停められており、もし私が購入できたら、自宅前か土間のどっちに停めようかなとか考えた気がします。

さっそく家に入り、売主の不動産屋Hさんに物件を案内してもらいました。

内装のデザインは何度見ても素敵だと思いました^^

そこで前回は詳しくチェックしなかった、コンセントの位置や収納のサイズ、設備などを確認しました。

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最初からチェックしておくべきポイントでしょ!

 

言い訳すると、長い賃貸生活で設備に不満を持ったことが無く、最新設備に興味が無く、所有している家電の種類も荷物も少なかったので、なんとかなると考えていました。

それから、仲介業者のSさんでは知りようもなかった、暑さ寒さに関することと騒音など周辺環境について質問しました。

この町家は2年前にリノベーション済みで、その後はマンスリーで賃貸に出していたそうです。

だから、非常灯なんかもついてます。

Hさんはその当時からの担当者です。

何度も出入りしていたそうで、夏の2階の暑さは冷房必須だけど、冬の寒さは断熱材とペアガラス、隣と壁がくっついていて外気に触れないから、昔ながらの町家ほどではない。

騒音に関しては、裏の家は庭を挟んでいることもあり静か、隣のうちの人も昼間は不在で気配を感じたことがない。

また、人間関係については閉鎖的と言われる京都ですが、この路地の人たちからはリノベーション工事中もクレームなどはなく、賃貸の住人が新しく変わるときなどにあいさつに行っても否定的な反応は無かったなどの話を伺いました。

これらは住んでから、すべて本当だったことがわかります。

 

ただ総じてHさんは、私が購入することは無理だと考えていたように思います。

Hさんは町家再生を売りにしている不動産屋さんなので、過去に同様の再建築不可物件を多く扱い、住宅ローンが使えなかったため購入を諦めたお客さんを見ています。

私に現金一括購入する経済力がない以上、購入することはできないだろうと判断していたようです。

この時点で、私が住宅ローン審査に申し込み済みであることは伝えていませんでした。

私が初めて内見を申し込んだと思っているHさんから、購入されるのであれば、この物件は売主が弊社(不動産業者)なので仲介手数料は必要ありませんとのお話が!

 

正直、悪魔のささやきがありました…

仲介手数料は高い。

それが無料になるなら、Sさんのことは黙っておいて、Hさんに購入の申し込みをした方が得なのでは?

先の記事で書いたように、この時点ではSさんを通じての購入の申し込みはしていませんでした。

 

…ダメだ!

 

既にSさんにはお世話になっている。

信金のAさんを紹介してもらい、ここで初めて住宅ローンの可能性が見えた。

法務局で築年数の調査もしてもらっている。

これをごまかしたら私は本物のひとでなしや!

Hさんには、既にSさんを通じて物件見学をして、現在は住宅ローンの審査待ちなのですと説明しました。

 

この経緯から、もしSUUMOなど不動産情報掲載のサイトで気になる物件を見つけたら、その物件の売主を可能な限り調べてみることをお勧めします。

売主の情報は記載されていないので難しいかと思いますが、画像検索は有効なんじゃないかな?

おそらく売主から提供された画像なので、売主がホームページを持っていれば、検索にかかるのではないかと。

私はすでにSさんにお世話になっていたため選択できない方法でしたし、Sさんのおかげで住宅ローンを使うこともできたので後悔は有りませんが、一般的な物件を購入するのであれば、担当の不動産業者がどこであっても基本的に特別な措置は必要ない。

それであれば、高い仲介手数料を払う価値は低いと思います。

売主が個人であれば仕方ありませんが、不動産業者である可能性もあるので是非調べてみてください。

 

2度目の内見を経て、やっぱり私はこの町家を購入したいという思いを強めて、審査結果を待ちました。

そして、待ちに待った審査OKの回答は、不動産屋Sさんから、メールで伝えられたのでした!

やっと次の段階へ進める!

 


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