私は現在、路地の奥のリノベーション済み京町家で猫2匹と共に暮らしています。
我が家のネコーズは、保護猫出身
保護主は私です^^;
キジトラのプリティーガールちゃんは、当時私が住んでいたアパートの共有スペースで野良猫ママンが産んだ5匹きょうだいの1匹です。
お外に出たことがない箱入り娘でございますw
茶トラのハンサムボーイは、路上で単独ライブをしていたところをスカウトしました。
Hey! You うちに来ちゃいなよ!
保護したのは同時期ではありませんが、私は当時、今は亡き長男猫くんと暮らしていたので、どちらも里子に出すつもりでした。
でも結局、うちの子になっちゃいました~
プリティーガールちゃんの兄弟とママンは、無事に里親さんが見つかりましたよ。
しかし、個人で里親さんを探すのって結構大変。
特に精神的に疲れたorz
現在は積極的に保護活動には参加していませんが、ブログ「あーもんさんちはニャンとも幸せ」http://aamonndaisuki2.blog.fc2.com/ で知った「淡路ワンニャンクラブ」に定期的に物資を送ることで支援しています。
その「淡路ワンニャンクラブ」のホームページが、開設されたのでご紹介します♪
淡路ワンニャンクラブ
かわいこちゃんたちの写真がたくさんアップされているので、犬や猫と暮らしたいと考えている方はチェックしてみてくださいませ。
引き取る予定がなくても、目の保養になりますわよ。
保護活動を継続されている方たちは、自分のためにのんびりできる時間を、動物の世話や捕獲活動に費やしていて尊敬します。
近年はペットを飼うことに対してのモラルは高まっているので、劣悪な環境で飼育するとか安易に手放す人は減っているとは思います。
でもやっぱり少数派とはいえ、問題のある飼い主はいますよね。
だから「猫(犬)ブーム」という言葉が怖いです…
ブームに乗って、飼育環境が整ってないのに飼い始めて、やっぱり無理ってなったらどうするの?
悪意を持って動物を害する人は、めったにいないと思いますが、自称動物好きの悪意なくひどいことをする人も確実に存在する。
現実にそういう事例に複数遭遇したことがあります。
動物を引き取るときは、どうか慎重に自分の状況と照らし合わせてください。
そして、引き取られた動物が快適に暮らせる環境なのであれば、動物との暮らしを考えてみてください。
面倒なことも起きるだろうけれど、それ以上にたくさんの喜びをもたらしてくれるはず!