路地裏の生活者

路地の奥のリノベーション済み京町家で猫たちと共に暮らしています。長年暮らした築100年を超えるレンガ造りアパートメントが取り壊されることになり、中古マンションの購入を検討しましたが、たどり着いたのは築100年越えの路地の奥の町家でした。

体力温存型のアウトドア遊び

路地の奥のリノベーション済み京町家に猫と共に暮らしています。

 

連日の猛暑日ですが、皆さま体調はいかがでしょうか?

在宅ワークが定着して、引きこもりに拍車がかかり、体力がダダ落ちのわたくしは、早朝か日が暮れてからしか外出しない状態になっています…

まずい、更に体力が衰えてしまう…

 

という訳で、ちょっと気合を入れて、友人家族を誘って、涼しいところへ出かけてきました。

行き先は、左京区八瀬

叡山電鉄出町柳」から、電車で約15分で行ける近場の避暑地です。

八瀬比叡山口」に到着すると、周りは樹が茂って京都市内とは思えない雰囲気になります。

 

駅のすぐそばから、高野川の河原に降りられるようになっていて、水遊びができます。

ここの水はきれいだし、水温もひんやりしていて、適度に木陰もあるのでBBQをしている人や、水着に着替えてがっつり川に入っている人も多かった。

でも、混雑しているほどではない。

 
 
 
 
 
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キャンパー向けの水場などの設備はなく、トイレくらいしかありませんが、電車でアクセス可能なのと、身近なのに自然を感じられるのが利点。

ゴミの放置は絶対ダメよ!

引きこもり生活で体力が衰えている我々は、今回は昼食を済ませてから、脚だけ川につかりに来ました^^

BBQの準備とか、水着に着替えるとかってなると大事ですから!

 

普段着にサンダル履きで出かけて、脚だけ川に浸かって、日陰の涼しい道を散歩して、大人は生ビール、子供たちはかき氷を売店でテイクアウトして、2時間ほどで引き上げました。

観光地価格のはずだけど、良心的な価格でした。

生ビール500円(350ml?)

かき氷 500円だったかな?

今日は降水確率50%で、薄曇りだったけど、幸い雨には降られず、曇っているのも調度よかったです。

程よい倦怠感で、今夜は早々に寝てしまうと思う。

 

京都市は街の範囲が結構狭いので、簡単に自然の多い郊外へ出られるのが魅力のひとつだと思っています。

 

 

 

  

本に掲載していただきました。

 

 

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