路地裏の生活者

路地の奥のリノベーション済み京町家で猫たちと共に暮らしています。長年暮らした築100年を超えるレンガ造りアパートメントが取り壊されることになり、中古マンションの購入を検討しましたが、たどり着いたのは築100年越えの路地の奥の町家でした。庶民の京町家暮らし。

ちょっと寂しく思ったこと

路地の奥のリノベーション済み京町家に猫と共に暮らしています。

 

昨日の記事に使用したこちらの写真

 

アングルとかが、自己紹介記事にアップしたものと似ていて…

あのときは一緒に写っていたハンサムボーイは、もういないんだなあと寂しくなってしまった。

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この写真に私は心の中で「家族の肖像」とタイトルをつけてました^^

 

人間だろうが猫だろうが、生まれた以上、必ずいつかは死ぬのだから、病気で死ぬのは自然なこと。

事故や事件、突然死でのお別れでなければ、むしろ幸運なことだと考えていますが、急に秋らしくなったせいか、感傷的になってしまった。

生きて触れ合える間に、相手を大事にして、できるだけ後悔を減らすしかないですね。

そうは上手くいかないことが多いのですが。

 

 

本に掲載していただきました。

 

 

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