路地裏の生活者

路地の奥のリノベーション済み京町家で猫たちと共に暮らしています。長年暮らした築100年を超えるレンガ造りアパートメントが取り壊されることになり、中古マンションの購入を検討しましたが、たどり着いたのは築100年越えの路地の奥の町家でした。庶民の京町家暮らし。

コロナの影響で変わった住み替え計画

路地の奥のリノベーション済み京町家に猫と共に暮らしています。

 

先日、知人の50代女性と久々に話す機会がありました。

以前、記事にしたことがある3軒目の家の購入を検討していた方です。

 

www.inthe-alley.net

 

彼女の部署が変わり、接する機会が無かったのですが、結論から言うと、住み替え計画は中止したそうです。

 

彼女は、元は営業職で、車通勤でした。

出張の際は、会社まで車で移動し、電車へ乗り換え。

それが、事務職に移動になり、新型コロナの影響で、現在はほぼ在宅勤務。

そのため、車に乗る機会がめっきり減ったそうなのです。

3軒目の家の購入を検討した理由が「車がなくても便利なエリアに住み替えたい」だったのですが、現在は休日に出かけるときや、週一程度の日用品の買い出しで運転するくらい。

これなら、いつか免許を返上しても、ネットスーパーやUber、タクシーを利用すれば、住み替えなくても生活できそうだと感じたとのこと。

住宅購入の面倒な手続きをもう一度やるのも億劫だしね^^;

 

 

というわけで、おひとり様の3軒目の家の購入は実行されませんでした。

しかし、新型コロナの蔓延は、想像以上に人生に影響を与えましたね。

わたくしは、在宅勤務に切り替わったことを喜んでますが、喜ばしくない影響もございました。

韓国へ移住した友人もコロナ禍でなければ、移住手順はかなり異なったと思います。

いつか記事にしたいですが、各種解約手続きとか面倒だったのよ(T_T)

 

 

本に掲載していただきました。

 

 

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