路地裏の生活者

路地の奥のリノベーション済み京町家で猫たちと共に暮らしています。長年暮らした築100年を超えるレンガ造りアパートメントが取り壊されることになり、中古マンションの購入を検討しましたが、たどり着いたのは築100年越えの路地の奥の町家でした。

無垢テーブルのオイル塗装

路地の奥のリノベーション済み京町家に猫と共に暮らしています。

 

久々にテーブルのオイル塗装をしました。

といっても、水拭きして乾いたテーブルに、ウエスでオイルを伸ばすだけの簡単なお仕事です^^

 

きっかけは、プリティガールがテーブルに飛び乗った際に、脚を滑らせてコップの水を派手にこぼしたこと。

PCに被害が出なくて良かった!

オイルは、このテーブルを購入したときにオマケで付けてもらったもので、今回で使い切りました。

我が家は床もオイル塗装の無垢材なので、次回購入するときは、容量多めのものにして、床もオイル掛けしよう。

実は、住み始めてから床のオイル塗装は、一度もやり直していません…

引っ越して来てから、今年の年末で6年も経つのに!

というか、もうそんなに経ったのかって思い返して驚いた!

 

このテーブルは、私にしてはかなり奮発して購入したものですが、とても気に入っており、本当に買って良かったと思っています♪

我が家は、家具家電付きで売り出されていたのですが、熟考の末、ほとんどの家具と家電は売り主さんに引き取ってもらいました。

ダイニングテーブルセットもあったんですが、わたくし、この家には絶対、黒いスチール製の脚の角がパキッとしたデザインのテーブルが合うと思ったんですよね。

 

www.inthe-alley.net

 

購入したのは、天板の素材とサイズ、脚の長さとカラーも選べる、こちらの商品。

脚はオールブラックに決めていたけど、天板の素材は、オークとウォールナットで迷いに迷ってオークを選択しました。


 

 

私はナチュラルな風合いの家具より、レトロな雰囲気の暗いトーンの家具が好みですが、直射日光がほとんど入らない我が家の1階に、明るめの家具を選んだのは正解だったと思う。

無印のオープンラックとの相性も良いと自画自賛

1階のインテリアのテーマは『抜け荷を扱う長崎屋』ですw

元々、所有していた暗いトーンの家具(勉強机、チェストベッド、サイドテーブル、ローテーブル、本棚)は、日当たりに問題のない2階で使っています。

テーブルの下から覗き見るプリティガール

  

本に掲載していただきました。

 

 

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