路地の奥のリノベーション済み京町家に猫と共に暮らしています。
そろそろ、引っ越しシーズンなので、それに関する話題など。
- 引っ越しの見積もりの差額がすごかった経験:相見積もり推奨
- 安い時期と時間帯を選ぶ
- 荷造りは自分でする
- 荷造り用段ボール箱が引っ越し費用に含まれていると楽
- 運ぶ物量を減らせ!
- 迷う荷物は捨てるのが正解!
- ゴミ出しはルールを守って、立つ鳥跡を濁さず
引っ越しの見積もりの差額がすごかった経験:相見積もり推奨
わたくしが現在の住まいに引っ越してきたのは2017年の11月の初旬
複数の業者に相見積もりを依頼し、最高額は7万円
最安値は2.8万円でした!差額がスゴイ…
そして、引っ越してきたのが現在の住まいです^^
まあ、これは繁忙期じゃなかったから実現した金額だと思いますが、相見積もり自体は試すことをお勧めします。
ふっかけ料金自体は、相見積もりで防御するとして、無理な値引きを要求したいわけではありません。
作業内容に見合った金額をお支払いするのは当然のこと。
ふっかけられてる訳じゃい場合に、引っ越し費用を抑えるためにできることをいくつか挙げます。
安い時期と時間帯を選ぶ
これはね~
いや、無理だし!って方もいると思うので、可能ならってことで。
3月が最も高くつくと思います。
進学や就職、転勤の場合、時期がずらせませんが、そうじゃないなら、この時期をずらすのが無難。
私は、進学で京都に引っ越してきたときは3月でしたが、その後の引っ越しは、時期をずらして1月、11月に行いました。
また、最初の引っ越し以外は、京都市内での近距離移動だったので、時間指定はしていません。
朝一の時間指定が最も高くつくんじゃないかしら?
荷造りは自分でする
大抵の人は、自分でやると思いますが、依頼すればそりゃ高くなりますね。
私は、現在の住まいに引っ越して来たときに、プロの業者さんを利用しましたが、それまでは、赤帽を利用していました。
いや、赤帽さんもプロですけど、いわゆる引っ越し専門業者にはカテゴライズされないのでは?
荷造りは、段ボール箱を集めるところから完全に自力。
引っ越し当日は、赤帽さんの軽トラに箱詰め済みの荷物を一緒に運びます。
が、引っ越し専門御者さんに依頼すると、むしろ荷運びには手出ししないでというスタンス。
保険とかの関係かな?
荷造り用段ボール箱が引っ越し費用に含まれていると楽
最も価格を抑えられるのは、自分で軽トラを借りて運ぶとか、赤帽さんのような、荷物を運ぶだけのサービスを利用する方法だと思います。
軽トラを借りて、友達に手伝ってもらったパターンも経験済み。
現在とは物価が違う気がしますが、赤帽さんは1万以下でした。
めちゃくちゃ荷物が少ない人なら、この方法はお勧めです。
が、荷造り用の段ボール箱を集めるのが結構大変でした。
ドラッグストアとスーパーでもらいましたが、ドラッグストアの箱は、すごく大きいのが多い。
スーパーは程よいサイズがあるけど、汚れていないのを見つけるのが大変。
引っ越し専門業者に依頼すれば、荷造り用の段ボールが料金に含まれていて、事前にもらえるはずなので、荷物の量が非常に少ない人以外は、多少金額が高くついても、専門業者の利用が楽ちんだと思います。
運ぶ物量を減らせ!
これも当然と言えば当然の話ですが、荷物が大ければ費用は高くつく。
箱の数個は影響しませんが、トラックのサイズが変わるレベルだと価格は大きく変わります。
私の荷物が最も多かった時期は、ルームシェアから旧レンガ造りアパートメントに映る時!
うっかりPCデスクやソファを購入してしまったんですよね~
ダイニングテーブルセットや、食器棚などの一部は、欲しいという友人に譲りましたが、PCデスクは大型ごみで処分。
悩んだ末に新居へ運んだ小型のソファは、後に大型ごみで処分しました。
この、運んだ末に処分するのが一番もったいない!
迷う荷物は捨てるのが正解!
捨てるか持っていくか迷うものって、既に新居で活用するイメージが出来ないものですよね?
それは、おそらく捨てるのが正解。
きっとサイズ感が合わなかったり、使い勝手が悪くて買い替えることになります。
ならば、引っ越しのタイミングで手放した方が、運ぶ労力が抑えられます。
ゴミ出しはルールを守って、立つ鳥跡を濁さず
これさー、何度か経験があるのですが、一般的にゴミ出しルールを守ると言われる日本人でも、引っ越すときにゴミを分別せずに捨てていく人がいますよね?
絶対、普通ごみで回収されない大型ごみを残していったり。
普通ごみだけど、ゴミ捨て場に収まりきらない量を一気に出したり。
ゴミを残していかれたら、住み続けてる人には迷惑です。
ゴミ出しは、ルールを守って計画的にお願いします!
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