路地裏の生活者

路地の奥のリノベーション済み京町家で猫たちと共に暮らしています。中古マンションの購入を検討しましたが、紆余曲折あって築100年越えの路地の家にたどり着きました。

お気に入りのアパート

私は一人暮らしを始めてから何度か引っ越しましたが、我ながらどこも味がある素敵物件だったと思います。

予算が少なかったので、どこも一般的な素敵物件ではありませんでしたが、私は満足していました^^

引っ越しの理由は主に、生活環境の変化に寄ります。

卒業、就職、転職など

 

中でも最も長く住んだのが、現在の我が家に引っ越す前のアパートでした。

ここはかなり古かったのですが、立地と間取りが抜群でペットOK

家賃も安かった!

古さゆえなかなかの外観でしたが、予算内で通勤可能でペット可物件はここしかなかったのが正直なところ。

住むために必要な設備は最低限、備えられていたので、私としては無問題

結局13年住みました。

 

お気に入りの間取りは↓こんな感じ

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間取りは各部屋で異なります。

 

一般的に賃貸アパートの間取りは奥へ長く、角部屋で無ければ窓は奥の掃出し窓のみというのが多いのではないでしょうか?

ここは横長でした。

備え付け収納が流しとコンロ下および吊戸棚のみでしたが、無駄のない間取りで窓が多かったのが好印象。

キッチンと右側の居間の間の破線は段差があった部分。

居間の方が一段高くなっていました。

 

キッチンと居間の境目でゴロゴロするプリティガールちゃん

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また、寝室と居間が完全に分離されているのもお気に入りポイントです♪

普段は開け放しでしたが、来客があれば寝室を目隠しできます。

ベランダはなかったので、基本的に室内干しでしたが、寝室の窓の外に物干し竿がかけられシーツなどの大物は外に。

洗濯機は1階に各部屋の置き場があり、他に布団などを干せる広めの共同のベランダがありました。

この間取りは、かなり良いですよ。

 

長年住む間にさらに愛着が湧いて、一生住むつもりでした。

そう思うようになったのは、おそらく高齢者が多いアパートだったからです。

私もこの人たちみたいに一生住んでも良いんじゃない?

1階、2階は高齢者ばかりで、3階、4階に学生や社会人が住んでいました。

高齢者世帯は、いったいいつから住んでいたのか?とにかく死ぬまで引っ越すつもりはなかったでしょうw

3階、4階は人の入れ替わりがありましたが、割と長年住む人が多かった印象です。

なんというか、苦手な人は一歩足を踏み入れるのも躊躇するけど、好きな人は住みつくアパートだったと思います。

後に知りましたが、京都市の産業遺産に登録されていました。

 

そんな建物でも、オーナーが個人だと立ち退き問題が起こるのですね…

 

とある休日、見知らぬ2人組がたずねてきました。

この建物は所有者が変わり、それに伴い管理会社も我々に変わりましたと。

ダブルのスーツを着た、見るからに堅気ではない男たちでした。

(続きます)

 

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