路地裏の生活者

路地の奥のリノベーション済み京町家で猫たちと共に暮らしています。長年暮らした築100年を超えるレンガ造りアパートメントが取り壊されることになり、中古マンションの購入を検討しましたが、たどり着いたのは築100年越えの路地の奥の町家でした。

心をかき乱す猫の声:その2

路地の奥のリノベーション済み京町家に猫と共に暮らしています。

 

我が家の周りでは、割と猫の姿を見かけます。

立地としては、一通道路に囲まれていて、うちと同じように車が侵入できない路地が多い。

その上、住人は高齢者が多いので、完全室内飼いが徹底されていないと思われます。

見るからに野良猫って子もいますが、おそらく外出自由猫だろうなという毛並みも栄養状態も良さそうな子たちも多い。

そういう子が、うちの窓の外を通りがかったりすると、プリティガールはかぶりつきで見学しますよ^^;

 

この写真は、鳥を見ているところです。

じぃー

 

たまに通りすがるだけなら、ちょっとした楽しみなんですが、最近2日連続で、外猫たちの喧嘩の声が聞こえましてね。

発情期の声ではないので、新参者がやってきたのでしょうか?

 

www.inthe-alley.net

 

すでにシニアのプリティガールが、新しい猫を受け入れられる気がしないので、2匹目の猫を迎えるつもりはありませんが、やはり気になる…

野良猫なら保護したい気持ちはありますが、難しいだろうなあ。

外出自由猫なら、ケガする前に家に帰りなさいよと忠告したい。

 

外猫さんを目撃した結果、我が家のネコーズの喧嘩が勃発したこともあったなあ。

 

www.inthe-alley.net

 

 

  

本に掲載していただきました。

 

 

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