路地裏の生活者

路地の奥のリノベーション済み京町家で猫たちと共に暮らしています。長年暮らした築100年を超えるレンガ造りアパートメントが取り壊されることになり、中古マンションの購入を検討しましたが、たどり着いたのは築100年越えの路地の奥の町家でした。

猫との暮らしに向く間取り

路地の奥のリノベーション済み京町家に猫と共に暮らしています。

 

こちら、我が家の間取りです。

注目して欲しいのは1階の間取り。

 

わたくし、この家にひと目惚れして、購入を決意いたしました。

惚れ込んだポイントとしては、大正ロマンをテーマにリノベされた内装、希望のエリア内だったことが大きいですが、猫と暮らす私にとって適した間取りだったこともあります。

LDKと玄関土間を仕切る引き戸があるのが良かったのです。

 

戸建てなら普通の間取りな気もしますが、長年、賃貸アパート暮らしだった私にとって、ネコーズの脱走防止対策は、常に気になる事でした。

長年ネコーズと暮らしたお気に入りのアパートは2Kの間取りでしたが、基本的にドア(引き戸)は開けっ放しでワンルーム的に使用していました。

www.inthe-alley.net

 

現在はプリティガールしかおりませんが、引っ越してきた当時は、茶トラのハンサムボーイもおりました。

この子は、いわゆる幻の猫

来客時には姿を見せない猫でしたが、なぜか宅配業者さんにだけは、私を押しのけて出迎える勢い!

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荷物の受け取りで、ドアを開けると、宅配業者さんの脚に頭突きし、その足元でゴロゴロして、玄関の外まで出てしまう。

そのまま脱走を企てたりはしませんでしたが、心配にはなりますよね。

 

玄関に出れない間取りは安心感が抜群!

ちなみに我が家の歴代ネコーズは引き戸は開けるので、掛け金でロックしています。

この家に越して来てからは、荷物を受け取る時にネコーズは玄関に出しません。

www.inthe-alley.net

 

先日、プリティガールの声は聞こえるけど、どこにいるのか見つからない事態に遭遇し、脱走したかと冷や汗をかきましたorz

声が微妙に遠くて、外からのように聞こえたのです。

結果、流しの下の収納に閉じ込められていました…

私がラップのストックを整理しているときに潜り込んで、そのまま閉じ込められたらしい。

 

 

本に掲載していただきました。

 

 

 

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