路地裏の生活者

路地の奥のリノベーション済み京町家で猫たちと共に暮らしています。長年暮らした築100年を超えるレンガ造りアパートメントが取り壊されることになり、中古マンションの購入を検討しましたが、たどり着いたのは築100年越えの路地の奥の町家でした。庶民の京町家暮らし。

収納の少ない家の冬用布団の仕舞い場所

路地の奥のリノベーション済みの小さい町家に猫と暮らしています。

5月になって急激に気温が上がり、掛け布団を冬用の厚手の羽毛布団から薄手の羽毛布団に変えました。

この冬用の布団、普通なら押し入れに片付けると思いますが、我が家の押し入れは1間分のみ。

天袋もありません。

押入れ3

ここには衣類と季節外れの靴、季節家電の扇風機2台とパネルヒーターなどが入っていて、かさばる冬用布団を仕舞うスペースがありません。

ここ以外の造り付けの収納は、階段下のみ。

そして、そちらは2か月に1度の古紙回収を待つ段ボールと資源ごみ、猫砂ストックでほぼ満杯です。

うちは本当に収納スペースが少ないのです…

  

しかし、現在の住まいに引っ越してくる前に住んでいたアパートは造り付け収納は0だったのYO!

*キッチンの流し下とコンロ下収納はあったし、現在もあります。

  

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だから当時、大型家具を購入しました。

それが、チェストベッド~♪

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一般的なベッドよりも座面が高いです。

引き出しが2段あるベッドの座面は椅子と同じくらいの高さ。

その上に敷布団を2枚敷いているから、座った状態で床に足が付きません。

 

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 手前半分が引き出し収納、奥は座面をパカッと開けて使える大物用収納スペースになっています。

ここへ布団袋に入れた羽毛布団を押し込むよ~

ぎゅうぎゅうです^^;

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布団以外には、スキー道具や工具なんかが入ってます。

布団の仕舞い場所としては、どうなのよ?とも思いますが、長年このやり方で、布団が黴臭くなったことはないので、たぶん大丈夫w

乾燥材はたっぷり使ってます。

 

大型家具を安易に増やすことはお勧めできませんが、うちのように造り付け収納が少ない場合は、大活躍する可能性がございます。

本当に必要なのか十分に検討して、これだ!と思えるものが見つかれば購入するのも「有り」だと思います。

 

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なぜか執拗に押し入れへの侵入を試みるプリティガールちゃん

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入れないように対策してますよ!

 

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Adsenceの自動広告が表示されなくなって復活しないので、ブログデザインなど設定をいじっています。

しばらくはコロコロ見た目が変わるかもしれません。