新型コロナの影響下で韓国へ移住する友人を手伝いました。
猫たちを運べる関西ーソウルの直行便が無かったため、成田経由の24時間以上かかる長旅へ猫たちを送り出し、到着の報告を待っていた時のことです。
猫たちを伊丹で見送った翌朝
まだ空港で検疫に時間がかかっているだろう時間帯、いつもどおりに我が家のプリティガールちゃんに起こされました。
プリティガールちゃんは私を噛んで起こします。
痛いよ…
そして、おかあちゃん、私のお尻のにおいをかいでいいわよとオケツを見せてくれるのが毎朝の習慣。
ところが、その朝、プリティガールちゃんの尻っぺたに裂傷を発見するのです!
確認するとシーツや座布団カバーに血痕が点々と。
肛門腺破裂ですorz
破裂箇所の消毒と毛刈り、抗生物質を処方される
プリティガールちゃんは12歳
これまで肛門腺が詰まるという経験はありませんでした。
だから、この裂傷はもしかしてケガ?という疑いもありましたが、診察の結果は肛門腺の破裂でした。
前日までアメショくんを連れて毎日通院していましたが、まさかのプリティガールちゃん搬送で獣医さんにも看護師さんにも驚かれました。
私もびっくりよ!
傷口を消毒し、邪魔な毛を刈り取り、抗生物質を処方されました。
傷口を舐めないようにエリザベスカラー生活のスタートです。
非常時の備蓄は意外とある我が家
私はミニマリストではありませんが、収納の少ない家で長年暮らしたため、荷物は少なめです。
その割に、非常時のお役立ち用品は意外とストックしているんですよね~
エリザベスカラーもストックがありました^^
亡き長男猫くんが同じく肛門腺破裂で病院のお世話になったときの物なので、10年近く寝かされていた一品。
でも機能に問題なし。
エリザベス状態でくつろぎ過ぎじゃないかしら?
プリティガールちゃんは大物です。
現在は、すっかりきれいに傷口がふさがりました^^
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