路地裏の生活者

路地の奥のリノベーション済み京町家で猫たちと共に暮らしています。長年暮らした築100年を超えるレンガ造りアパートメントが取り壊されることになり、中古マンションの購入を検討しましたが、たどり着いたのは築100年越えの路地の奥の町家でした。庶民の京町家暮らし。

シニア猫のお食事事情

路地の奥のリノベーション済み京町家に猫と共に暮らしています。

 

我が家のスゥイートなキジトラ、プリティガールちゃん。

2008年4月生まれの13歳です。

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目立った老いは見受けられませんが、立派なシニア。

そこで、お食事内容を見直してみました。

 

 

以前から利用していたシニア向けフード(サイエンスダイエット)

4歳若いハンサムボーイが健在だったころから、シニアのプリティガール向けに与えていたのは、サイエンスダイエットの 11歳以上向け腎臓病対策のフードです。 

しかし、ハンサムボーイが亡くなってから、フードの消費スピードが遅くなり、開封後時間のたったものを嫌がるので、もっと容量の少ないフードを探すことにしました。

www.inthe-alley.net

サイエンスダイエットは、1.8㎏ が600gずつ小分けになっていたのが、リニューアルで容量が多くなったのです。

 

小容量のシニア向けフード(ロイヤルカナン

サイエンスダイエットの11歳以上向けがパッケージ変更により、最も小さいサイズでも800g入りになってしまいました。

そこで、400gパッケージで販売されているロイヤルカナンのエイジング12+を購入してみたところ、プリティガールは結構気に入った模様。

元々、サイエンスダイエットよりもロイヤルカナンの方が、我が家では人気が高かった。

現在メインで与えているのは、ロイヤルカナンのエイジングケア12+です。

400g入りのドライフード。


 

 

ウエットフードの美味しさに気付いてしまった

 我が家では以前はウエットフードは使っていませんでした。

*離乳食の時期だけは例外

ちゅーるなどのおやつも滅多に与えない。

これは初代猫のトイトイが、ウエットフードや茹でささみ、魚などを全拒否して、ドライフードしか食べない猫だった影響が大きいかも?

そのため、プリティガールはウエットフードの味を知らない子だったのですが、友人が韓国へ移住するタイミングで、友人宅の猫たちをお世話することになり、そのおこぼれでちゅーるを含むウエットフードが、我が家に導入されたのです。

 

www.inthe-alley.net

そして、プリティガールはウエットフードの美味しさに気付いてしまった!

 

気分によってドライとウエットを使い分け

若かりし頃のプリティガールは出されたものは何でも食べる子だったのですが、歳をとるとこだわりが出てきました。

確かに私も、カレーの気分の時にお刺身を出されてもいまいち気分が乗らない…

という訳で現在は、プリティガールのその日の気分に合わせて使い分けています。

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メーカーを一社に絞りたくない

プリティガールちゃんは、ウエット&ドライ共にロイヤルカナン製品を気に入っているのですが、私のこだわりは、メーカーを特定したくない。

理由は、栄養素が偏りそうなことと、何らかの良くない成分が含まれていた場合に影響が大きいことです。

そんな理由で新たに購入したのが、ニュートロのエイジングケアです。


 

 

初代猫トイトイはニュートロは拒否だったのですが、プリティガールちゃんの反応はどうかしら? 

 

 

本に掲載していただきました。

 

 

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