来月から新年度
新しい生活をスタートする人も多いのではないでしょうか?
私は大学進学を機に一人暮らしをスタートし、賃貸アパートを何度か住み替えています。
賃貸契約の初期費用って結構掛かりますよね~
敷金、礼金を払うのが当然だと思っていました。だって、礼金なしの物件がなかった!
約20年前に京都市内で賃貸アパートを探した場合、礼金がない物件ってほぼなかったと思う。
風呂なし、トイレ共同の下宿でひとり暮らしをスタートした私は、敷礼が合わせて3万円くらいと安かったですが、一般的なワンルームマンションなら敷礼が合計30万程度が相場だったと記憶しています。
家賃の何か月分とかではなくて、敷金20万、礼金10万みたいな表示だったような?
そして敷金が返金される可能性もほぼ0という・・・
逆に退去時に壁紙の張り替え代を請求された友人もいましたわよ。
当時に比べると、現在は礼金なし物件も増えて、敷金も家賃の1か月分くらいに設定されていることが多いようです。
忘れがちな更新料
京都市内の賃貸アパートの場合、2年ごとに更新料が発生する物件が多いです。
大阪市在住の友人は更新料は無いって話してたな~
うらやましかった!
これが家賃の1か月分か2か月分。
そして更新手続きをするときには、不動産業者へ支払う手数料も家賃1か月分程度発生します。
それらの金額を毎月の家賃に振り分けた金額が実質的な家賃!
これで計算すると、予想以上に毎月の家賃が高くなりませんか?
1年ごとに更新の物件もまれにありますから、物件選びの際には注意が必要です。
交渉次第で契約内容は変更できる場合がある
私が現在の住まいに引っ越してくる前に住んでいたレンガ造りアパートでは、私は2年ごとの更新で家賃の1か月分の更新料+1か月分の手数料+火災保険の費用が発生していました。
でも、おとなりさんは3年ごとの更新という契約内容だったんです。
これは、最初の契約の時点で長く住むつもりだから、更新期間を3年ごとにして欲しいと交渉した結果だそうです!
ちなみに、お隣さんに留守中のネコーズのお世話を手伝ってもらったのは良い(?)思い出です( ̄▽ ̄)
私は、転入時の畳の表替えや壁紙の張り替えは不要だと断って、代わりに敷金を値切ったことはありますが、更新の間隔も交渉次第とは予想外でした。
そんなわけで、ダメ元で希望は伝える方が良いですよ。
ただし、クレーマーだと思われて、こいつには貸したくないと思われると損なので、伝え方にはお気をつけて!
ポチっと押してもらえると励みになります♪
サスを浴びて神々しいプリティガールちゃん♡
そこへハンサムボーイがカットイン!
もめないでよ~