路地の奥のリノベーション済み京町家に猫と共に暮らしています。
過去に何度も記事にしましたが、我が家は比較的寒い家です。
特に1階は日当たりが悪いので、室温が上がりません。
メインの暖房はエアコン
そして、製品価格も電気代もお安い電気毛布も活躍しております♪
これ、めっちゃお勧めです！
坪庭へ面するドア前には、パネルヒーターも用意しています。
1階の寒さは、まず日当たりが悪いことと、坪庭に面したドアがペアガラスじゃないことが原因。
木製サッシにアクリルパネルがはまっています。
ここ以外の1階の窓は、リノベーション工事でペアガラスに交換されているので、窓際が特別寒いとは感じないのですが…www.inthe-alley.net
この家に引っ越してきたのが2017年の年末。
寒い時期だったので、引っ越して来てすぐに、ごく簡易的なDIYを行いました。
DIYとも言えないレベルの隙間埋め^^;
ドアのロック周りに隙間があったので、これを塞ぐために、養生テープ＋黒布テを貼り付けたのです。
テープは柱にぴったり貼り付けるより、ペラペラしている方が隙間を防ぐと思ったので、ロック側のテープの粘着面にはマスキングテープを貼りつけて、窓枠に張り付かないようにしています。
当初はドアノブ付近だけにテープを貼っていたのですが、先月テープの貼り付け範囲を広げました。
白い養生テープを貼っている部分が、拡張範囲。
目立たないように黒布テでカバー
これ、全体に貼った方が見た目もすっきりして良かったかも？
もちろん、ブラインドを下ろしておけば、冷気はマシなのですが、ただでさえ直射日光が少ない1階。
昼間はブラインドを上げて、明かりを取り込みたい！
このドアだけペアガラスではないのは、リノベ会社の予算の関係だったのかなと想像しています。
ドアが特注サイズなのです。
幅広で高さが低め。
いずれ、リフォームをするなら、このドアを断熱仕様のドアにしたいと考えています。
ひとり暮らしをスタートした下宿は、玄関ドアの下に1cm程度の隙間があったので、隙間埋めテープを貼りつけたな~
隙間埋めは防寒対策の基本ですね^^
本に掲載していただきました。
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